このページでは愛犬の肌と毛を健康に守るオーストラリア製品をご紹介します。
人間でもそうですが、愛犬の肌や毛の健康を損なう原因には細菌や胞子による皮膚病、体表に巣食う寄生虫によるもの、精神的なストレスによるもの、そしてそれらの原因の併発などなどさまざまなものが考えられます。
皮膚病の多くは患部の露出や脱毛などで飼い主さんの目に見えるだけに痛々しくもありますが、愛犬が痒がったり、愛犬がそれを舐めれば舐めるほど患部が日々大きくなっていったりすると近所に動物病院のない飼主さんにとっては途方にくれる話にもなりかねません。
さらに厄介なことに愛犬の皮膚病のいくつかは飼い主さんやそのご家族にも感染リスクのある人畜共通症である可能性もあります。

症状が多様なだけに飼い主さん個人では判断しかねることも多いと思いますが、肌のトラブルであれば数日で命に関わるといった劇症はまずないので、海外からこれと思う商品を取り寄せて試してみる時間的余裕はあるでしょう。
愛犬の症状や飼い主さんの飼育環境に合わせて製品をお選びください。
このページでご紹介する製品は日本の動物病院でも販売されている製品と同じ成分をもつものがほとんどですが、お届けするのはすべてオーストラリア製品です。

送料はすべて無料です。オーストラリアでの購入になるため日本の消費税はかかりません。

マダニ以外の微小ダニの寄生によって起こる皮膚病

犬猫には草むらで取り付いて血を吸うマダニ以外にもいろいろな微小なダニが巣食い、深刻な害を及ぼします。
1.疥癬
疥癬はヒゼンダニが皮膚に寄生し猛烈なかゆみを引き起こす寄生虫感染症です。このダニは体が小さく肉眼では発見できません。犬の疥癬(Sarcoptes canis)は猫には感染しませんが、ヒトには感染します。猫には別の疥癬(Notoedes cati)があり同様の症状を示します。
疥癬やアカラス症は日常的にみられる感染症ではありませんが、一旦感染するとその痒みは尋常ではなく犬に大きな苦痛を与えます。
また、疥癬は人畜共通感染症であり、日常的に犬に接触する飼い主さんが感染してしまう可能性があります。
画像出典

疥癬対策にはヒトへの治療としてはフィラリア予防に使われているイベルメクチンの内服が一般的ですが、体重あたりの投与量がフィラリア予防時の数十倍にのぼるためフィラリア陽性で体内にミクロフィラリアのいる可能性のある犬への人間薬投与は一般の飼主さんにとっては避けた方が無難です。
犬の疥癬の場合、原因は同じダニであってもヒトと違って滴下剤で治せるのが大きな違いです。
一般の飼い主さんにお薦めなのはアドボケートの使用です。アドボケートは疥癬の治療に優れた効果を発揮します。


自己診断の参考にしてください。
疥癬に感染した犬の画像 
2.時々耳にするアカラス症は元々寄生していたニキビダニの異常増殖によって起こります。症状的には疥癬とよく似ています。これもアドボケートで治療できます。
3.耳ダニもミミヒゼンダニが外耳に寄生することによって起こり、外耳炎の原因になり、放置すれば中耳炎になります。
犬が耳を痒がるのには他の原因もありますが黒い耳垢状のものが見られたら耳ダニを疑ってください。
診断の参考にしてください。
耳ダニに感染した犬の画像



アドボケート(Advocate)
日本ではアドバンテージ・マルチの商品名で販売されています。
処方薬なので購入には動物病院に犬を連れて行って診察を受ける必要があります。(なお、オーストラリアでは獣医師の診察がなくても購入できる一般薬です。)

フィラリア予防 月に一回の滴下で蚊から感染したフィラリア感染幼虫を駆除します。
腸管寄生虫 回虫、鈎虫、鞭虫を駆除します。卵も駆除するので再発しづらくなります。条虫は駆除できませんが、条虫を媒介するノミを駆除するので感染を防ぐことができます。
耳ダニ・ヒゼンダニ
ニキビダニ
一回の投与であらかた死滅するとされています。昆虫の成長阻害剤(IGR)が含まれていることにより卵の孵化を防止するので再発は少ないですが、フィラリア予防をかねて毎月投与することで再発防止がより完全になります。
マダニ 効果が認められていません。
現在販売を休止しております


真菌(Fungi)感染による皮膚病

皮膚真菌症
いわゆるタムシ、ゼニタムシなどと呼ばれる感染症です。感染部分が円環状に拡がることからこの名前で呼ばれます。
犬の場合、眼や口鼻の周囲、腹部、脚のつけ根など皮膚の柔らかい部分に多く見られます。患部は脱毛しますので、その時点で気のつく飼い主さんが多いようです。
これは人畜共通感染症ですから、犬から人に移ることもあるし、人から犬に移ることもあります。真菌の胞子は犬の抜けた毛や掻きむしって落ちた皮膚などについていますから、それに人が触れることによって感染が起こります。治療は比較的簡単ですが完治するまでにはおそらく数週間の時間がかかります。
人間用の抗真菌剤が有効ですが、犬の場合には口が届くところは舐めてしまうし、脚がとどくところは脚で掻きむしりますから、人の場合よりも手がかかると思ってください。直ぐに乾くタイプのスプレー状の薬剤がいいかもしれません。

犬はあまり痒がらないと解説しているサイトもありますが、それは疥癬などと比べた場合であって痒いことには変わりありません。早く治してあげてください。
申し上げたように人間用の薬でも用が足りますが、犬猫用の薬も販売されています。クリーム部分を多くして犬が舐めたり掻いたりしても薬剤の一部は残るように工夫されています。
真菌に感染した犬の画像がありますので参考にしてください。

ファンガファイト(Fungafite)
硝酸ミコナゾール軟膏50グラム入り ¥2,000

タムシなど真菌性皮膚病の治療に用います。
患部とその周辺に一日一度、二週間から四週間塗ってあげてください。
重症のばあい、六週間程度かかるかもしれません。
患部がきれいになったように見えても完治しているわけではありません。
その後1〜2週間は塗り続けてください。

ファンガファイト
お支払い方法を先に選択してください
クレジットカード

ファンガゾル(Fungazol)
硝酸エコナゾール軟膏100グラム入り ¥4,000

幅広い効果を示す抗真菌軟膏です。
乗馬が盛んなオーストラリアでは馬にも使えるように大容量になっていますから、ブリーダーさんやアニマルシェルターなど多数の犬猫を飼育している施設では経済的に使用できます。

薬剤が届くように皮膚表面のかさぶたなどはなるべく取り去ってから塗布してください。

真菌、バクテリア、病原性酵母、カビまどに幅広く効果を示します。
患部とその周囲に1日2回軟膏を塗ってください。
症状によりますが完治まで6−8週かかるものとして根気よく治療を続けることが大切です。
患部がきれいになったあとも2週間ほど治療を続けてください。

指先で直接塗らず、ゴム手袋などを使用してください。
ファンガゾル
お支払い方法を先に選択してください
クレジットカード







HOME